医師に必要な診察能力を身につける1ヶ月

杏林大学医学部付属病院の初期研修医プログラムでは、毎月1から2回、それとは別に最低1ヶ月間はERをローテートします。ERでは、3次と異なった外来患者の初期治療について学びます。年間救急患者数(一次・二次)約4万人のうち、小児および眼科・耳鼻咽喉科などの専門診療科が直接受ける患者を除く全患者をERが扱います。1か月

であっても、常に指導医・上級医のもと、多くの症例を経験し、重症な救急患者だけでなく、医師として必要な診療能力を身につけることができます。 また、常に有病率を頭にいれながら診療にあたることで、初期研修医のうちから、外来診療を想定したトレーニングをすることができ、スムーズに後期レジデントへと移行することができます。

    

カスタムメイド型研修プログラム

医師に必要な診察能力を身につける1ヶ月

杏林大学医学部付属病院ではカスタムメイド型研修プログラムを実施しています。このプログラムでは、各研修医の希望に沿ってローテートできるように配慮されています。ERで働くことを目指す研修医や総合診療医を目指す研修医には、救急総合診療内科の医師から直接、プログラムの選択についてアドバイスを行なっています。 他施設と比較したメリットとしては、ERドクター・総合診療医に必要なマイナー診療科での研修が十分にできるということが挙げられます。他大学出身の研修医も多く、学閥にとらわれないで研修を受けることができます。