先輩医師の声〜一緒に働きませんか〜

救急総合診療科では、屋根瓦式の指導体制があり、日々の診療業務から研修医の症例検討会、学会発表まで、指導を受けられる体制が充実していると思います。診療で困ったときいつでも上級医に相談できるだけでなく、研修医などからの相談を受けて知識の整理ができるなどの刺激が常にあります。研修期間では希望があれば、新たな刺激を受けるため、他院に一定の期間出向することができます。私は希望で昨年度に私の地元である富山県立中央病院に、半年間出向させていただきました。そこではちょうどドクターヘリが導入され、富山県の救急医療に大きく貢献しておりました。私もドクターヘリで勤務させていただき、それまでにない貴重な経験をさせていただきました。

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また、不定期で行っているM&Mカンファレンスでは失敗から学び、今後のより良い対応やシステム作りに活かしております。日々の診療だけでは得られにくい経験も、それを共有し吟味することでよりよい診療を行うことにつなげられております。また、個人を中傷することがないため、率直な意見を述べやすい雰囲気で議論することができます。私は今年度より大学院に入学しました。研究テーマはICLSの教育です。当科では蘇生トレーニングコースのICLS講習会を院内スタッフに向けて月1回開催しており、私はインストラクターとして参加しております。指導者としては、いつも受講者から様々なことを学んでおります。どのような指導方法をするとどう受講者に影響するのか、ICLSを指導する者としてよい振舞い方はなにか、どのような教育方法が受講者にとってよい指導方法なのかを研究しております。私たちと一緒に、救急外来で学び、地域医療に大いに貢献しませんか!?